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システム建築で倉庫を建てるのに適した地盤の条件とは?

公開日:2020/07/15  最終更新日:2020/07/07

システム建築は倉庫を建築するのに最適な工法で、10年から20年程度しか寿命がないテント式やプレハブ式より10年ほど寿命が長くなります。ただし、建物を建てる時は地盤の調査も欠かせません。いくら工法が優れていても土台となる土地に問題があると後々トラブルが引き起こされる恐れがあるのです。

倉庫建築前の地盤調査はマストプロセス

システム建築で倉庫を建てると、耐久性に優れているために途中のメンテナンス費用を大幅にカットすることができます。例えばテント式の場合、はやければ10年でシートが劣化するのでその度に新しいものに取り替える手間と費用がかかります。

初期費用としてはテント式よりもシステム建築の方がお金はかかりますが、長い目で考えてみると十分にもとが取れる工法と言えます。この経済的なメリットに注目して倉庫建築をシステム建築で建てる予定の会社が増えていますが、いくらコストダウンが大切と行っても絶対に欠かせないプロセスがあります。

それは倉庫を建てる土地としてふさわしいかどうか調べる地盤調査です。特に重量のある設備や荷物を置く予定の場合、調査で色々と調べてから工事を始めないと、取り返しのつかない事態に陥る可能性があります。

もちろん、調査にはお金がかかりますが、このプロセスは必ず省略しないで行いましょう。これはシステム建築に関わらず、テント式に関してもプレハブ式に関しても共通している重要なお約束事です。

地面の調査の他、倉庫の規模や基礎形式、周辺敷地の状況など総合的にチェックした上で、建設しても問題ないかどうか判断する必要があります。確実に支持できる土地である支持層と判明すれば、安心して契約することができます。

調査は施工を頼むビルダーやメーカーにお願いしますが、建設計画など土地の状況がわかる資料があると見積もりの時も正確な金額を出して貰いやすくなります。

倉庫建築にふさわしいか調べる地盤調査の種類は3種類

倉庫を建築するのに最適な土地かどうか調査するために、3通りの方法があります。ボーリング・標貫入試験は、堀削した孔を使って土地の硬度を測ります。1mごとに測定するために地層の土質まで詳しく調べることが可能ですが、調査のためにかなり広いスペースを確保しなければなりません。そのため、大掛かりな調査となり費用も安くありません。

スウェーデン式サウンディング試験は、荷重をかけた試験機を回転させ、25cm貫入するために必要な回転数を調べます。現在、一番メジャーになっている調査方法ですが、建築を予定している土地が平均よりも硬い場合、あるいは深さがある地盤の場合、調査ができない可能性があります。ある程度掘りやすい土地にしか向いていない調査方法です。

平板積荷試験は、地面に円盤状の載荷板を押し付けることで、地耐力を測る方法です。板は直径30cmのものになりますが、荷重と沈下の様子をチェックすることで、土地が安全に建物を支持することができるかどうか、判定します。手っ取り早く取り組み、スピーディーに結果が分かる調査方法ですが、この方法も深い部分の地面を調べるためには向いていません。

調査を依頼するビルダーやメーカーは、土地をチェックしてどの方法で調べるかどうか判断します。判断するためには専門家の知識が必要なので、大体お任せすることになります。

基礎工事のやり方を決めるためにも地盤調査は必須

地盤調査の結果、システム建築で建てるのに問題ないと分かったら、契約に至る流れになります。ただ、中には理想的とは言えない地盤の場合もある可能性があります。あまりにも問題がある場合、工事は許可されませんが、ある程度条件が揃っていれば基礎工事の方法を調節することで安定性を補うことになります。

基礎工事は杭を使わない直接基礎と軟弱な地面に建物を建てる時に採用される杭基礎の2種類あります。直接基礎は安定した地面に採用される基礎工事の方法で、良好な状態の地盤にしか実行できません。

しかも建築する建物が低層の場合に向いているので、まさに倉庫建築にはぴったりです。同じ直接基礎の場合でもフーチング基礎やベタ基礎などやり方はいくつかあるので、地盤や倉庫の設計の条件によって選択します。低層の倉庫を安定性抜群の土地に建てる場合、建物の底面全部を鉄筋コンクリートで支えるベタ基礎が選ばれることになるでしょう。

一方、地盤調査の結果地耐力が20kN/m2以下と判明した土地は、杭を地面に打ち込むことで倉庫の安定性を高めることができる杭基礎が選択されます。杭の打ち込み方にも様々なやり方がありますが、事前に工場で作ってきた杭を使う既製杭工法か、掘削した孔に鉄筋を挿入する場所打ち杭のどちらかのやり方になるでしょう。

 

地盤調査を行わないと、どの工法で倉庫を建てれば良いのか、具体的な計画も進みません。また、地盤の条件は長い年月で変わっていることもあるので、最新の状態を調べることが大切です。せっかくシステム建築でしっかりした倉庫を建てても、土台のせいで問題が起きたら働く従業員の命も脅かすことになります。

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